2016年04月14日
【季節の話題】
ハリネズミの針の脱落
ハリネズミは学名hedgehogといい、「生垣の豚」と訳されています。ハリネズミは実はねずみの仲間ではなくモグラの仲間です。全身に約5000本の針を持ち、「シュ〜!シュ〜!」といって、体を丸めて外敵から身を守る習性があります。この針実は体毛がまとまって硬化したものです。触るときはタオルや手袋をしないと痛い目にあいます。

ハリネズミによく認められる疾病に疥癬症があります。この病気はヒゼンダニが寄生することによる皮膚病です。この病気にかかったハリネズミは、皮膚がフケ状になってガサガサしてはがれてきます。さらには、針の付け根に被膜状のものが付いて、針が脱落してしまいます。

治療はダニの駆除剤を2週間間隔で2回注射します。それでもダニが寄生している場合は、さらに追加します。
感染したハリネズミがいた場所は、消毒することによってさらなる広がりを防止しましょう。
ダニ.jpg

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